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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2011年03月18日

がんばろう日本! 

3月11日に発生した東日本巨大地震を受けて
がんぱろう日本!!

今回の未曽有の大災害にあたり、国民の絆を強くし、国民の総意で国難を乗り越えるとの谷垣総裁の思いを胸に、私たちは県民ととともに被災者をお見舞いし、哀悼の意を捧げます。

  


Posted by 自民党佐賀県連 at 14:32

2011年01月28日

自民党佐賀県連青年局





全国の青年部・青年局・学生部の有志約150人で靖国神社の昇殿参拝を行った。

私たちは共に、英霊に感謝し、世界の平和とわが国の繁栄をお祈りさせて頂いた。
自民党が変われば政治、この国も変わる。私たちは若い力と情熱で、政治全体を改革できたらと思う。  


Posted by 自民党佐賀県連 at 11:58 | コラム

2010年09月28日

私の出身地 みやき町を紹介します。

 私の出身地 みやき町を紹介します。
 みやき町は平成17年に北茂安町、三根町、中原町の三町が合併し誕生しました。人口約2万7000人、福岡県との県境に位置し隣の久留米市に行く際、筑後川にかかっている5つの橋を利用します。
(長門石橋、豆津橋、筑後大堰、天建寺橋、下田大橋)
 地形としては平野部から山間部まであり海には面していません。
 その地形からできる農業での産物を紹介します。
 米、麦、大豆は、平野がありますので当然ですが、苺、トマト、アスパラガスが、早くから取り組まれていました。
 菓子類も、千栗、六田、綾部等に名物があります。これは千栗、江見、東尾、綾部と祭りがあり、そのことにちなんでのことかと思います。
 「綾部のぼた餅」は、その一つです。
商業に目を向けますと、白石焼(陶器)があります。
 私の看板を見かけられたら、みやき町に来たのだなあと思っていただけたらと思います。
佐賀県議会議員 宮 原 真 一










  


Posted by 自民党佐賀県連 at 21:38 | コラム

2010年09月10日

『子育ては、地域全体で…』

最近のたのしみは初孫の亜月(あづき)ちゃんと月に1、2回会えることです。

孫がこんなに可愛いとは・・・。



さて、亜月は只今1才4ヶ月。
まだお話ができませんが、何やら意味不明の言葉を発しております。

さて、こんな可愛いしぐさをする幼児たちに虐待する親の心情をはかれないのは、私だけではないでしょう。

全国で21年度は144,000件を超える虐待の相談があったそうです。

今回、9月定例議会で児童虐待の対策について質問しました。
育児や子育てに悩む母親をいかに支援できるかが、虐待を撲滅できるカギです。

自分の子も他人の子もみんな地域の子として、社会全体で子育てをすることが肝要です。

佐賀県議会議員 石井久起
  


Posted by 自民党佐賀県連 at 03:23 | コラム

2010年08月20日

日本再生は「佐賀」から。 佐賀一区・支部長公募スタート‼

日本再生は「佐賀」から。
佐賀一区・支部長公募スタート‼


県連幹事長 木原奉文




皆さん、過日の参議院議員選挙は本当にありがとうございました。
 私たちは、この結果に驕ることなく、常に足元を見つめ『政権奪還』に向けて前進して参りたいと思っています。これからも自民党に対する更なるご支援をお願い致します。
 さて、この度、参院選の勝利に伴い、衆議院佐賀県第一選挙区の支部長が空白となりました。
 そこで佐賀県連では、本日より「日本のため、自民党のために積極果敢に働いていただける方」を募集いたします。
 我こそはと思われる方は、是非ともご応募をお待ちしております。
 公募期間は、8月20日(金)~9月10日(金)としております。詳しくは、トップページよりご参照下さい。


佐賀一区・支部長公募 詳細はこちらから

  


Posted by 自民党佐賀県連 at 15:40

2010年04月26日

我が家のボタン

                      佐賀県議会議員 古賀善行
 昨日、平成22年4月臨時県議会が閉会しました。日ごろから多忙な日々を送っているせいか、身近なものにも気付かないようである。
 今朝、寝ぼけまなこで我が家の花壇(猫の額ほど)を見ると、10日程前に咲いたボタンの花(赤、白)が異常気象にもめげず華やかに凛として、まだ咲いておりました。
 例年だと風雨などにより1週間程度ですぐ散っておりましたが、何故か今年は花持ちがいいようである。家の主人を励ましているのだろうか?。
 そんなことを思いながらボタンを眺めていると健気でもあり、愛おしくもあります。花が終わったらありがとうの気持ちを込めて、いっぱい肥料をやらなければと思っております。
 ところで昨今の我が国の政治状態は、あまりにもお粗末で、まるで政治の体(てい)をなしていないようだ。そもそも政治は、「まつりごと」ともいい「領土、人民を安寧に治める」ことである。即ち、国民が豊かで安心して暮らしていけるようにするのが究極の目的である。しかるに今の政府には、その気概が有るだろうか。私にはまったく見えてこない。社会に迎合し目先のことに汲々としているようである。この体たらくを見るにつけ、せめて地方なりとも、毅然として「まつりごと」をしなければならないと思う今日、この頃である。

  


Posted by 自民党佐賀県連 at 12:40

2010年04月12日

あとに続く人たちのために政治がある!!

                          佐賀県議会議員 大場芳博


保守…正常な状態を守ること。古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。→対義語;革新
 自由民主党は、昭和30年に、吉田 茂元首相が率いてきた自由党と鳩山一郎元首相率いる日本民主党が合同して生まれた保守政党である。結党が1955年であり、一時期を除き長期に渡って政権を担ってきた。「55年体制」によって、わが国はほぼ60年におよぶ戦争なき平和と経済立国を成し遂げてきた。
 自由民主党の政治は、伝統的文化風土を守り司る政党であるがゆえ国民政党であったと云える。一刻も早く「保守本流」の政治を取り戻さなくては日本の目指すものが、国の方向を見失ってしまう。
今、故保利 茂先生の言葉を思い出す。「政治の乱れは、国の乱れ」と。



  


Posted by 自民党佐賀県連 at 16:29

2010年03月16日

春を待つ「三寒四温」

                   佐賀県議会議員 田 崎 信 幸



現在、平成22年2月定例県議会が開会されておりますが、私は、自宅から県議会まで、約1時間20分の道程を往復しております。
 その途中、田の畔や路肩などには、自生したであろう黄色い菜の花が咲き始め、春らしくなった今日この頃であります。
この時期は「三寒四温」と言われ、3日寒く4日暖かい、まさに1週間ごとに寒暖が繰り返されることであり、冬のシベリア大陸上に発達する大陸高気圧が、ほぼ7日周期で強まったり、弱まったりするからとのことです。
 ところが、啓蟄もすでに過ぎた今月10日、突然の寒の戻りで雪が降り、菜の花も寒さに凍え、萎れてかわいそうであったが、12日の朝には元気な姿となっていました。
 地球温暖化と併せ、干ばつや集中豪雨、地震や津波などの異常な現象が発生しており、自然の脅威に驚かされています。
 昨今、我が国の経済情勢も厳しさを増し、雇用、景気、環境がキーワードとなっているなか、政権交代が行われ、改革・変革の時代を迎えております。
政治や経済も「三寒四温」、寒暖を繰り返して、春が来るのを待つのでしょうか。
 あまりにも突然の大きな変革は、どこかに副作用をもたらすことが多く、時として弊害となることも予想されます。
 県民は、安全・安心を求めています。ひとつひとつの安全の積み重ねが安心を生み出すことになり、その根底には安定がなければなりません。
 政権交代によって、政府与党の政策と地方議会の政策において、主義、主張、手法等が異なる場合もありますが、県民生活に直接影響や利害が発生する場合があります。
自民党会派として、多くの県民の負託に応えるべく、暮らしの実感としての春が来るよう充分議論を行っていきますので、今後とも、ご指導ご支援くださいますよう、よろしくお願いします。


元気になった黄色い菜の花





  


Posted by 自民党佐賀県連 at 09:21

2010年03月08日

手打ち蕎麦の醍醐味!!

                   佐賀県議会議員  原田寿雄


先日、有田の『岳の棚田館』で9名の子どもたちと一緒に「蕎麦」を打ちました。農家民泊の体験事業です。
大きな鉢に小さな手で粉をひと固まりにまとめ上げ、最後は大きい、重いそば切り包丁で細く、長く、上手に切れました。思いのほか上出来でおかわりをする子どもたちも・・・
1月末にもある公民館で地区有志・男女20名と「蕎麦打ち会」を行いました。皆さんの反応は「楽しかった」「またやろう」との声。「蕎麦」の肴のお酒も美味しかったですよ。
≪広島県の山間部の町長が山菜のそばの名店「翁」に毎年、職員を修行に出し、蕎麦で町おこしを。名店の主は、町長の熱意に心を動かされ、その山間の町へ移転し、「達磨」と命名。今も全国からお客が絶えないとのこと。≫
そんな大げさでなくても「そば打ち」を楽しむ人が増え、町おこしに役立つ時が来ればいいなと思っています。
今、有田は「有田雛のやきもの祭り」で賑わっています。
是非、有田へお出かけ下さい。
  


Posted by 自民党佐賀県連 at 09:01

2010年02月28日

私が思うこと ~不景気またよし~

                       佐賀県議会議員   岡口重文

好景気は結構だが、不景気は感心しないという。
確かに、その時点、その時点で見るとそうであろう。
けれども、そういう一コマ一コマであっても、全体についてみたら不景気の過程もまた偉大なる生成発展の一つである。
不景気の時は苦しく困難であるが、不景気であるがゆえにはじめて得られるものがある。不景気になったために知らなかったことを知った、ある悟りを開いたということがある。
それによって次の手が打てる。だから不景気の時は伸びている所も少ない。
そういう見方をするならば不景気もまた結構。手をどう打つか楽しみ。
手には技術、頭には知識、お客様には愛を…。



  


Posted by 自民党佐賀県連 at 17:04

2010年02月22日

こんな本、読んでみませんか?

                         県連財務委員長 福島 光洋



私は、2007年頃より注目している人物がいます。
その人は、小宮山宏氏(前・東京大学総長、安倍政権時代の教育再生会議委員、現・三菱総合研究所理事長、内閣府国家戦略室政策参与に内定)です。

小宮山氏の著書に『「課題先進国」日本』があり、我が国が抱える課題解決と新国家像を熱く語られています。私はこの本をワクワクして読みました。
その一部をご紹介します。


日本にはまだどこの国も解決したことのない課題が山積しています。
それは、エネルギー資源の欠乏・環境汚染・廃棄物処理・高齢化少子化・都市の過密と地方の過疎・など
これらは遠からず世界の課題になることです。
エネルギー消費の増大に、道徳的な抑制だけでは実効が上がらず、この難問の鍵は、技術進歩のエネルギー効率の向上しかない。
日本は、自らの課題解決を図ることが、世界への貢献となり、日本の繁栄を支えることにもなる。それは「覇権ではなく民生で世界をリード」する国家像である。

具体的な仕組みは、一般住宅の屋根を国が借り全面負担し太陽電池パネルを取り付ける。その取り付けた太陽電池による電力で得られた利益で次の太陽電池の取り付け費用を出してゆく。
「自立国債」は」その最初の取り付け費用をまかなうために発行する。「国債」は普及した太陽電池の電力供給の利益で12年かけ償還する。
その後は太陽電池は無料で下げ渡され所有者の利益となる。

など、日本も各地域も元気になるバイブルが盛り込まれた一冊です。
  


Posted by 自民党佐賀県連 at 12:01

2010年02月04日

3週間だけのメガネ生活

                      佐賀県議会議員 坂口祐樹

 政治とは関係のないお話で申し訳ないのですが、私にとっては一大事です。

これまでの10年間、コンタクトレンズにお世話になって生活をしてきました。
そんなある日、佐賀県内にもレーシック(視力矯正手術)が存在することを知り、いざ眼科へ。

そして、手術までの3週間はコンタクトが使用できないという事で、早速メガネ屋さんへ。
6,300円の安さに加えて、30分で出来上がりました。

今日までの3週間、メガネにはお世話になりましたが、慣れない為にとても不便でした。

不便その1.後頭部がモヤモヤする。
不便その2.食事中に物を口に運ぶときに、寸前で見えなくなる。
不便その3.人に会うたびに、何でメガネって聞かれる。1日に何回も説明。
不便その4.お風呂で前が見えない。
不便その5.3歳の娘が不思議そうに顔を見る。

メガネ君、お世話になったのにスミマセン。

いよいよ、明日が手術日です。
緊張よりも、明るい視界を楽しみにしています。

最後に、世の中の視界も明るくしなければなりません。
  


Posted by 自民党佐賀県連 at 09:10

2010年01月25日

空の防人たちへ

                       佐賀県議会議員 峰 達郎


佐賀県議会には、佐賀県防衛議員連盟がある。構成は自民党30名、公明党1名、志の会1名の32名です。
昨年末には航空自衛隊脊振山分屯基地第43警戒群に視察を決行した。前日に初雪の積雪(約70㎝)があり別世界の情景(ここも佐賀県?)も初体験でした。そこで365日24時間九州の北西空域(韓国、中国、北朝鮮領空も)の空を監視活動されている現状を視察しました。そこで個人的にMD政策はとても大切なことだと再認識をした。そして航空自衛隊員達が国防の使命感による1時間交代でのレーダーとのにらめっこ(!?)に日本の空の安全が確認できた。

誰が日本を守るのか?
まずはレーダーで捕捉する→追尾→領空侵犯→スクランブル(迎撃とペトリオット)

昨年の夏、航空自衛隊芦屋基地にて唐津出身の基地司令殿のお世話になりパイロットの指導教官と情報交換(共感)をした。ここは日本の空の防人(パイロット)を養成する基地である。ブルーインパルスと同じ機種(T-4)で白地に赤のカラーリングでレッドインパルスと呼ばれる訓練課程から実戦配備中のF15JイーグルやF-2A(F16がベースで日米共同開発)やF4フアントムの実戦配備中の戦闘機パイロットを養成します。3次元という空間に身を置いての勤務環境は航空生理学に裏付けされるチャンバー(低圧訓練)での自己の限界を確認して10G以上の重力に逆らっての勤務は毛細血管からの内出血を起こす程である。地上で生活をする我々の常識を超えた防人魂による使命感で命を懸けて日本国と我々国民を守って頂いている現状を共感しました。

空の防人たちの汗に感謝を忘れず心からのエールを送ります。

  


Posted by 自民党佐賀県連 at 09:02

2010年01月18日

新年の決意

                         県連政務調査会長 岩田和親


新年の決意として、私が胸に刻む言葉があります。
それは私と同じ歳で、永遠のライバルである、プロ野球選手のイチローの言葉です。

「小さな一歩の積み重ねが、とんでもないところへ行けるただひとつの道だと思う。」

これは、2004年10月、メジャーリーグの年間最多安打記録を塗り替えたときのインタビューの言葉です。
昨年2009年はメジャー史上初となる9年連続200本安打を達成するなど、プロ野球史上に輝く記録を数多く持っているイチローですが、その記録のすごさを裏打ちするだけの「求道者」とも言える精神力、気構え、覚悟といったものが、彼の発言や行為から見て取れます。
イチローといえども世界記録を狙うための特別な練習をしているわけではありません。やはり、素振りなどの基礎的な練習の積み重ねでしかないわけであり、その結果として燦然と輝く大記録へとたどり着いたのです。しかし、そのバットを振る回数や集中力、ほんのわずかな技術的な違いへのこだわりなどが、私たちが遊びでバットを振るのとはかけ離れたものがあるのでしょう。それを支えているのが、「野球に向かい合う覚悟」といった心の部分であるのです。
こういう姿勢には、道は違えども見習わなくてはならないと心から感服します。政治の世界は今年も混迷をすることが予想されます。いま政治になにがもとめられているのかという問いかけを忘れず、地道な一歩を進めていく一年にしたいと決意しています。

  


Posted by 自民党佐賀県連 at 12:08

2010年01月11日

「この人を見よ!」

                         佐賀県議会議員 土井敏行

新年あけましておめでとうございます。

「錦を着て郷土に帰ることを願う前に、先づ郷土を綿とすることを願え」


これは、わが郷土の誇り、故・田澤義舗(たざわ・よしはる)先生の言葉であります。
皆さん、田澤義舗という人物を御存知でしょうか。下村湖人著、小説「次郎物語」の登場人物である田沼先生のモデルになった人物です。1885年、鹿島に生まれ、後年「青年団の父」として全国に知られました。下村湖人は「この人を見よ」の著書の中でその偉業を紹介しています。明治、大正、昭和の三代を通して最も尊敬に値する人物とまで言われています。
彼の偉業は大きく分けると3つ。第一に青年団運動、第二に理想選挙を柱とする政治教育運動。第三に労働協調運動です。
第一点については田澤の青年団運動が全国へ広がり、最盛期には三百万人を超える団員がいたことからもその影響力の大きさが伺えます。
この地域主義、地域主権そのものともいえる田澤の言葉・精神を今こそ生かさねばならないと、昨今の政治の昏迷の中で強く感じます。今年は田澤生誕125周年。
  


Posted by 自民党佐賀県連 at 17:49

2009年12月28日

飲ミュニケーション 

飲ミュニケーション

                          県連会長 福岡たかまろ

忘年会は終わりましたか?
これから、お正月、新年会とさらにお酒を飲む機会が続くと思います。

そういえば、「バラクーダ」さんが唄っていた「日本全国酒飲み音頭」というのがありました。覚えていらっしゃる方も多いと思います。

(歌詞)
酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
一月は正月で酒が飲めるぞ ( 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ ※)
二月は豆まきで酒が飲めるぞ  ※
三月はひな祭りで酒が飲めるぞ ※
四月は花見で酒が飲めるぞ  ※
五月は子供の日で酒が飲めるぞ ※
六月は田植で酒が飲めるぞ ※
七月は七夕で酒が飲めるぞ ※
八月は熱いから酒が飲めるぞ ※
九月は台風で酒が飲めるぞ ※
十月は運動会で酒が飲めるぞ  ※
十一月は何でもないけど酒が飲めるぞ ※
十二月はドサクサで酒が飲めるぞ ※

このように、日本人は節目節目でお酒を飲みます。
そして、わが佐賀県には「三夜待(さんやまち)」という文化があります。
柳田國男さんによると「二十三夜の月の出を待ち拝むために、同信の者が参集して祭神の前で勤行をし飲食を共にするものである。二十三夜講・三夜待などとも言う。行う月は定期的に行う所では毎月正・5・9・11月などに行う。二十三夜待は月待のなかでも最も一般的なものである。また特徴は男性の参加も多少あるものの、その多くが女性の参加であることである。記念に造立された二十三夜塔は全国各地に見られ、とくに近世中期以降に造立されたものが多い。三夜待で掲げる掛け軸としては勢至菩薩・阿弥陀三尊・月光菩薩などがある。このほか二十三夜待のときには精進潔斎をするという伝承も各地にあり、古く月の下弦のころにお籠りをして神を迎える行事が基盤にあって成立してきたものであろう」とあります。

今では、三夜待は気の許せる仲間同士が、定期的に飲んでコミュニケーションを図ることを指しているようです。
ただ、年輩の方には定着しているこの文化も、若い人たちの間ではあまり行われなくなってきています。
地域の「絆」を醸成する場所が、今失われつつあることは残念でなりません。

自民党が目指す社会は、自助・共助・公序のバランスがとれた社会です。
自分も努力する。そして、周りの人たちで助け合う。それでもうまく行かない場合は政治が手助けをする。
このことを考えたときに、周りの人との人間関係を作っておくということが、とても大切だということをお分かりいただけると思います。

そういえば、ニュースで政治家が料亭や飲食店で会合をしたあとに出てくる風景が良く流されます。
最近は、政治家も料亭を使う機会は激減して、多くは普通の居酒屋などで行っていますが、その中で話していることと言えば、政治の話と言うよりも他愛のない話が多くを占めます。

飲んで、相手のことをよく知って、信頼関係を作り上げていく。このことが、仕事を円滑に行う上で、役になっていることは間違いなさそうです。

とはいえ、体をこわしては元も子もありません。
年末・年始、くれぐれも飲み過ぎないようにしてくださいね。

そして、良いお年をお迎えになりますように、心から祈念いたします。

  


Posted by 自民党佐賀県連 at 08:38

2009年12月18日

人として一番幸せなこと




みなさんこんにちは!
青年局長の指山清範(さしやまきよのり)です。
これからよろしくお願い申し上げます。

唐突ですが、ちょっときついアメリカンジョークから。

最高指導者が政治的な苦境に陥った場合,次の各国ならどうするか。
 米国:テロ支援国を空爆する。
 韓国:前大統領を逮捕する。
 中国:政治犯を死刑にする。
 仏独:米国に反対する。
          ~アメリカンジョークのサイトから引用~

果たして日本には何があてはまるのでしょうか?
「政権を投げ出す...」でしょうか?
「決断しない!」でしょうか?
それとも.....




きついアメリカンジョークをもう一つ。

1つの会話の中に…

1つのウソを盛り込む事が出来る人を「ウソツキ」と言います。
5つのウソを盛り込む事が出来る人を「詐欺師」と言います。
10のウソを盛り込む事が出来る人を「政治家」と言います。
           ~アメリカンジョークのサイトから引用~

ジョークにしてもきつすぎるし、うそつき呼ばわりされることが私は悔しくて悲しい。
政治に携わる者が軽く見られているようにも思える。
しかし、それもこれも今までの政治がしっかりしていなかったからだろう。

野党になってしまいましたが、誠実に政策を訴えていきたいと思います。

さらにもう一つブラックジョークを。

世の中で一番幸せな男は、
アメリカで働き、イギリスの家に住み、中国人の料理人を雇い、日本人を妻にすること。
世の中で一番不幸な男は、
中国で働き、日本の家に住み、イギリス人のコックを雇い、アメリカ人を妻にすること。
                   ~「世界のジョーク集」から引用~

でも人として一番幸せなことは
「住む所と働く場があって、おいしいものをしっかり食べて幸せな生活を創っていく。」ことではないかと思います。

自民党も日本に生まれてよかったと思っていただけるような「国づくり」を皆さんに示して邁進しなければならないと私は思っています。
これはウソではなく本心です。
  


Posted by 自民党佐賀県連 at 16:19 | コラム

2009年12月09日

政権奪還を目指して




皆さん、こんにちは!
幹事長の木原奉文です。
自民党に対する日頃のご厚情を心より感謝申し上げます。此の度、党改革の一環としてホームページの充実を図り県議団及び県連役員がコラムを書こうということになり、ご挨拶を兼ねトップバッターをつとめさせて頂いております。

8月30日を境に厳しい審判を受け、野党となった我が佐賀県連として政権奪還を目指し動きだしました。
「敷居を低くし、県民・市民の目線での活動を行う」ことを第一義に、「オープン」「交流」「創造」をキーワードとして、有権者の皆様に自民党は変わったと認識して頂くべく一生懸命、汗をかいて行きたいと思います。

意志の確認をすべく12月12日(土)に「佐賀県版再生委員会」を開催します。その前に12月7日(月)福岡たかまろ会長を筆頭に、県連役員、青年局の有志が佐賀市与賀町「あらお花店」前で7:30から朝立ちをし通勤はじめ道行く皆様方に元気な姿を見ていただきたいと思っております。

これからは
①機関紙充実発行、
②街頭活動の活性化、
③政経セミナー、
④時局講演会等を企画し、
広く県民の皆様へアピールし、近づく努力をして行きます。どうぞご期待ください。(開催日時はこのホームページでお知らせします)

本年も師走に入りました。
「光陰矢のごとし」まさしく、歳月は人を待ちません。野に下ってもゆっくりする時間はないと今の政権を見てても思います。
「政権奪還」その日を見据え精進努力して行きます。
何卒、この上のご指導、ご支援の程お願い致します。
寒さに向かいます、お体ご自愛の程、祈念申し上げご挨拶とさせて頂きます。


  


Posted by 自民党佐賀県連 at 19:58
自由民主党 佐賀県支部連合会
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