2013年12月18日
政治とは、暮らしを考えるということ
「政治とは、暮らしを考えるということ」
女性局長 江島佐知子
(小城市議会副議長)
(小城市議会副議長)
去る11月6日、佐賀大学付属小学校5年生とのTPPに関する意見交換会に参加させていただきました。
農産物主要5品目についてよく学習し、それぞれの視点でしっかりと発表され、こちら側が返答に窮するような場面もあったりして、“小学生侮るなかれ”という感じでした。
また11月10日、女性局では上野通子文部科学大臣政務官、福岡資麿県連会長(内閣府兼復興大臣政務官)を講師としてお迎えして、昼食をはさんで教育問題、社会保障問題を中心に研修会を開催しました。活発な意見交換あり、ランチ会での楽しいおしゃべりありの有意義な一日となりました。
「政治」と聞くと、特別な人たちの特別なもののように感じる人も多いのではないかと思います。昨今の選挙の投票率の低さを見ても無関心層の多さを感じます。
ですが、政治とは暮らしを考えることだと、前述した11月に参加させていただいた2つの勉強会でも改めて痛感させられました。暮らしの中で感じるお困りごとをどう解決していくか、よりよい暮らしをするためには何が必要か、皆さんとともに考えながら地域づくりを進めていきたいと思います。
Posted by 自民党佐賀県連 at 13:38 | コラム