2013年07月01日
夢進 ~むしん~
夢進 ~むしん~
自民党さが青年局次長 服巻稔幸

今週、参議院議員選挙の幕が開きます。
今回の選挙は、衆議院と参議院のねじれを解消するために決して負ける事の許されない戦いであります。
地域に育てて頂いた私は、地域のために何が出来るのかを模索していた時、福岡たかまろ参議院議員と選挙での出会いがありました。あの時の、真剣な眼差し・握手からそして手の平から伝わる、町民の皆様方の「この町を頼む!」との想いを一番近くで体感した時、この世界のさらに先にある物を見たくこの世界に入る原動力となりました。
そして、昨日末の衆議院議員選挙の時1区の選対本部長補佐として国政選挙の選対で始めて活動させて頂きました、候補者の知らない所でどれだけの皆さんが頭を下げて頂いているのかを目の当たりにした時、組織力の強化よりも候補者個人の人間力の向上が必要と想いました。
また、今年からネット選挙が解禁されます、従来通りの足で訴える力とSNSを利活用した力の双方が必要となります。
「青年局にしか出来ない事、青年局だから出来る事」の枠が大きく増えたものと考えます、新たな領域への開拓を青年局の力を集結し挑んで行かなければいけないと考えます。
常に準備をし、備え、来る参議院議員選挙でも稔り多き戦いにしたいものであります、「準備不足を幕は待たない」。
熊本城の天守閣を眺め、想いを馳せる朝に送信。
Posted by 自民党佐賀県連 at 11:30 | コラム